ミネラル類がバランス良い白州・尾白川(はくしゅう・おじらがわ)
投稿日:2011/08/29/投稿者:マスカルポーネ
白州・尾白川以外はいずれも富士山を望める場所
白州・尾白川(はくしゅう・おじらがわ)は山梨県にある名水。
南アルプスの駒ケ岳が源流で、古来、住んでいた白黒で尾が白い神馬が住み着くといわれた、白州の山中。
そこでの霊験は白黒(善
悪)を明らかにし、人界を律すると伝えられてきました。
そしてその神馬が住む霊境の川であるとされることから尾白川と呼ばれているようです。
この湧き水の水質は炭酸ガスやカルシウム、マ
グネシウム、カリウム、珪素等のミネラル類がごく微量、バランスよく含まれており、甲斐駒ヶ岳の花崗岩層によりろ過された水として知られています。
そして白州・尾白川の上流には千丈滝・噴水滝・神蛇
滝・不動滝等など渓谷美がすばらしいのでパワースポットとして訪れる観光客も多いみたいです。
夏には水遊びで、秋は紅葉を目的として訪れるとよいでしょう。
山梨は白州・尾白川を含め3
つの名水が選ばれています。
白州・尾白川以外はいずれも富士山を望める場所として、大々的に観光地化していますが、白州・尾白川はそれにくらべると、より自然に触れられる名水となっております。
どの名水も見ごたえばっちりでとても1日でめぐれるものではないので、遠方からの名水探訪の場合はできれば1泊。
理想は2泊して順番に名水めぐりをするとよいでしょう。
ハイ
キングやキャンプ、水遊びなどで年間5万人ほどの観光客があるようです。
特に上流なる渓谷群はまさに名水・霊水と呼べる神秘的な雰囲気をかもし出しています。
水質保全活動としては近隣の
3集落によってごみ拾いや草刈などを実施しているみたいです。
名水が綺麗に保たれているのはそうした努力の結果なので、現地に行く時はとにかく「ゴミをださない」ということを徹底してあなた自身が名水
を汚染させないように最新の注意を払いましょう。
この名水ではやっぱりキャンプがおススメ。
名水のパワーを1日中浴び続けられるチャンスはそうそうあるものではありません。
朝まで過ごせる家族や仲間や恋人を募ってみんなでキャンプをするとよいでしょう。
キャンプの楽しみはやっぱり飯盒炊爨。
無難にカレーという手ももちろんありますが、山梨名物のホウトウを
占めごはんに使ったホウトウ鍋というのもありでしょう。
そして当たり前ですがゴミはきちんと持ち帰りましょう。
あなたのゴミじゃなくてもゴミが落ちていたら拾っておきましょう。
名水に触れるということは名水を守るということでもあるのです。
水の味なんて全部一緒でしょなんて思っていませんか。そのセリフは日本の名水百選に選ばれた水を全て飲みつくしてからこそ本当に言えるものだと思っています。